ヴィーガン/ベジタリアンのススメ

最近よく耳にする「ヴィーガン」「ベジタリアン」。そんな生き方したくてもちょっとハードル高いなぁ、なんて思ってる方の為に魚介類を以外の肉を食べない「ペスクタリアン 」から最近「ベジタリアン」を経て「ヴィーガン 」に転向した私の日々の料理・食生活やその他雑感など紹介・発信していきます。

簡単!! 男のヴィーガンスウィーツ12 卵・乳製品不使用「チョコがけクッキー」

皆さんこんにちは。

前回の更新から随分空いてしまいました。

今回は表題の通り、チョココーティングされたクッキーを作ってみたいと思います。

チョココーティングといってもプロのような"テンパリング"(チョココーティング等をする時の調温作業)は必要ありません。イオンのアレルギー品目不使用のチョコや、明治のザ•チョコレートを使って手軽なバージョンでいきたいと思います。

美味しいのですのでぜひ皆さんお試し下さい。

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材料はこれだけ

(大体15個〜20個程度分)

  • お好きなオイルもしくは何らかの植物性バター、または植物性マーガリン(今回は手作りの植物性バターを使いました。その詳細は後ほど)(90〜100g)
  • 甜菜糖、またはきび砂糖、メープルシュガー等のお好きな砂糖(20〜25g)
  • 塩(0.5〜1g)(ご使用の植物性バターの塩加減で調整を)
  • アーモンドプードル(30g)(これはアーモンドをミルするか、市販のものかどちらでも)
  • 薄力粉or米粉or全粒粉(120〜130g)
  • お好きなナッツ類(一つかみ〜50g程度、くるみやアーモンド等数種類合わせてもおk、やや粗めに刻んでおくor、レーズンなども良いでしょう)
  • コーティング用の板チョコ(100g〜150g大体2枚〜3枚贅沢に使うなら3枚、必要最低限に抑えるなら2枚でギリw)(今回はイオンのを使いました)
  • お好きなトッピング(スライスアーモンド、ピスタチオ、ココナッツフラワー等)(適量)

 作り方

  1. オイルor植物性バターを大きめのボウルに入れてスパチュラやへら等で練り、そこに糖類を放り込んでさらに混ぜます。
  2. そこにアーモンドプードルも放り込んで混ぜます。
  3. さらに刻んでおいたナッツ類を放り込んで混ぜます。
  4. 塩と小麦粉を振るって放り込みます。orもし面倒なら振るわなくても大丈夫でしょう。
  5. 一纏めにしたらラップに包んで四角く整えて(別に整えなくてもいいけど)冷蔵庫で30分かその程度冷やして落ち着かせます。
  6. 冷えて扱い易くなった生地を包丁で四角くorお好きな形に切ってクッキングシートかシルパンを轢いたオーブンの天板に並べます。勿論、型で抜いてもおkです。
  7. 160°に予熱したオーブンで20分前後(お使いのオーブンにもよりますがそこは調整で)焼きます。切端も勿論焼いて下さい。焼けたら覚ましておきます。
  8. このままでも美味しいのですがもうひと頑張りでチョココーテングします。板チョコは出来るだけ細かく割るか、包丁で細かく切ってボウルなどに入れたら湯煎で溶かします。
  9. このとろけたチョコにクッキーをドボンしてフォーク等で拾ったらやはりシートを引いたトレー等に乗せます。トッピングはチョコが固まり切る前に乗っけて下さい。
  10. 冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり!!

コツ•ポイント

  • お使いのオイルによって纏まり具合が違ってくるでしょうから調整して下さい。
  • 湯煎中にチョコの中にお湯が入らないようにご注意を!
  • もし作業中にチョコが固まってきたらまた湯煎にかければ大丈夫です。
  • 材料を揃えるときにクッキングシートもお忘れなく!
  • 砂糖はコーティングのチョコレート自体が十分甘い場合はもう少し減らしても良いかもですが、ご自分の好みで増減して下さい。

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イオンの卵乳製品不使用の板チョコ

乳成分を含まない まろやかチョコレート -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

 

こちらは明治のおkな板チョコ

room.rakuten.co.jp

色々なレシピありますが今回参考にした植物性バターの作り方はこちら

cookpad.com

 

いかがでしたか?

ではまた次回お会いしましょう!

宜しければいいね!的なやつ、押して下さいねw!